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2008年 12月 11日
今回は、久しぶりに電車の架空線のスケッチを投稿します。 神田駅のプラットホームから見た電車の架空線です。 一番最初にスケッチしたのは、今年の5月23日、今日も少し、手を入れましたが、 ほとんどが、帰宅の電車を待っている間の、暗いプラットホームから、(しかし、架空線等は、ほんのり、ホームやビルの光で一部光ってる、)ほんの3~5分の間で、 少しずつ、描き加え、修正していったものです。 まだまだ、見切れていない部分がありますが、今回、今の段階のものを公表します。 ![]() 上図の部分詳細のスケッチもスキャンしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() なお、5月9日にも、部分的に描いていました。 ![]() こちらが最初で、その時、興味を持ちだし、最初のスケッチのように、とうとう、全体を描き出したようです。 (目線は、実際のプラットホームからでは無く、それより高い位置から見たスケッチになっています。この方が、全体を分かりやすく描けると思ったからでしょう…。) 何故、こんなものに惹かれるのか?自分でも不思議ですが、 <2008年04月27日付けの『この頃興味をそそる電車の「架空線」 』>でも記したように、 <一言で云うと、「その形が面白い」とするしか>無いようです。 <私は、「機械屋」ではありませんが、やはり、「技術屋」で、機械等の仕組みが面白いと感じ、それの成り立ちがどうなっているかが、興味があるようです。 そもそも、≪森羅万象の「形」に興味がある≫人間なのでしょう…。> <私は一旦興味が沸くと、それの形の仕組みがどうなっているか、とことん、スケッチで究明しないとすまない主義のようです。(技術屋ゆえんなのでしょうか?) それで、その詳細図まで描いてしまうようです。> <スケッチをして、こと細かく描いて、おぼろげながら、多分こういう原理から来て、こういう形状にせざるをえないのかもしれないな~>と、分かるまで、描き込まないと、気がすまないのでしょう…。 <その形ができる原理が分かるまで、スケッチして行く様な気がします。> ・・・・・・ 今回、投稿したスケッチにおいても、上記の理由だと思いますが、 今回のスケッチでは、<微妙なバランスで、点と点で繋がっていく「架空線」>に興味を持ち、描き出した気がします。 「架空線」同士は、詳細スケッチにあるように、その間を繋ぐものがありますが、それらは、結局、「点の繋がり」となっています。 「架空線」は、<線>なのに、それらは、<点>で結ばれ、<永遠>と繋がっていくのです。 そこに、面白さを感じたのでしょうか…? ・・・<人間の行為の結晶としての>「物体」(工作物)には、何か、<人間の技(わざ) >の<究極>のようなものが、隠されているような気もしています。 また、「架空線」は、全て、<金属製>のような気がしていましたが、良く見ると、<瀬戸物>のような半球状のものも点の接合部にあります。 その形も、<人間の技(わざ)>が生かされている気がして、描いていて、その形の<妙>に魅せられました。 ・・・描き掛けの「架空線」のスケッチは、まだまだあり、興味は尽きないようです…。 しかし、何故、こんなものに興味が惹かれるのかは、やはり、自分でも、<不思議>です。 私の<深層心理>のどこかに、惹かれる<源泉>が、あるのでしょうか? 最近都内でも、高層ビルが多くなり、ビルの壁に隣のビルの影が映ります。 まるでおおきな一枚ガラスに映るように、ゆがまずきれいに隣のビルが映るのは、日本ならでは、なのだそうですね。 世界中旅したわけではありませんが、たしかにNYや、ロスなどのビル群で見上げると、隣のビルがガラスごとにあっち向いたりこっち向いたりしている。 人間のなす工作技は、理論的なつくりだけでなく、それを建造物化するときの職人の技というか、技術のようなものが、とても大切な要素なのだなぁと感心します。 鉄道の架空線もそうですが、レインボーブリッジなどの吊り橋を吊るワイヤーは、一本5mmの細いワイヤーを、数百本束ねて、直径60cmの太いワイヤーにしています。 そして、そのワイヤーとワイヤーの接合部は、架空線と同じような接合をしています。 人間の技って、つくづくすごいなって思います^^ ねずきちさんへ
建物、工作物など、全て、<職人の技(わざ)>の組み合わせ(結集)で成り立っています。 日本は、昔から、(江戸時代以前も、奈良時代の寺院建築、それより前の、縄文時代の縄文土器等もすばらしい技術と思っています…。)優れた技術者(「匠(たくみ)」)が居たと思います。 日本は、「匠(たくみ)」というものを忘れず、疎かにすべきでないと思います。 日本と云う国は、「匠(たくみ)」の結集体で成り立っている、と云えるかも知れません…。 |
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